先日受任した傷害事件で不起訴を勝ち取った事例について紹介します。
依頼者は、通行人同士のいさかいで相手に怪我をさせ、警察に取り調べに呼ばれているということで当事務所に相談に訪れました。
犯歴や傷害の態様から示談が成立すれば不起訴になる見込みが高いと判断し、不起訴になるまでの手続きを受任しました。
被害者の被害感情は厳しかったものの、示談交渉を数回重ねて示談が成立しました。
依頼者は以降検察官の取り調べを受けることなく不起訴となり、前科がつかない結果となりました。
被害者のいる犯罪では、被害弁償をすることがとても大切になります。
大阪で刑事弁護のできる弁護士をお探しの方は、輝力法律事務所までご相談ください。